【ポケモンGO】マンムーの技構成や使いどころ
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コミュニティ・デイ当日に一緒に来ると思われていたマンムーですが、特別な技*1を覚えはしないものの実は前日から進化できていました。
今回のコミュニティ・デイのボーナスであるトレーナーバトル+トレーニング報酬も前日からそれぞれ5回ずつひっそりともらえてしまうというフライングっぷり!
それはさておき…
この記事では「レイド・ジム戦」でのマンムーの強さを書いていきたいと思います。
1.こおりタイプとしてのCPの高さ
みなさんはこおりタイプのポケモンと言えばラプラスやトドゼルガ、シンオウのいしで進化できるマニューラを使っている人が多いと思います。
また、チームミスティック(青)に所属している人はシンボルのフリーザーを使っている人もいるかもしれませんね。
そんなこおりタイプのポケモンたちですが、TL*2が高く、ポケモンをしっかり強化している人は気が付いているかもしれないですが、どの子たちもCP*3が低いですよね。
そんな中、今回実装されたマンムーは伝説のポケモンである、フリーザーやレジロックを上回るCPの高さを誇ります。
防御力はそこまで高くはないものの、HPはトドゼルガと同等、攻撃力はマニューラとほぼ同等。
彼らとタイプが違うゆえに弱点や耐性が違うとはいえ、こおりタイプのポケモンではかなりのハイスペックなステータスになっています。
マンムーの弱点⇒ほのお/みず/くさ/かくとう/はがね
トドゼルガの弱点⇒くさ/でんき/かくとう/いわ
マニューラの弱点⇒かくとう(2重弱点)/ほのお/むし/いわ/はがね/フェアリー
フリーザーの弱点⇒いわ(2重弱点)/ほのお/でんき/はがね
2.覚える技
そんなハイスペックなステータスを持っているマンムーですがポケモンGOはステータスだけで強さが決まるわけではないですよね。
そう、ステータスと同じくらい大切なのが覚える技です。
ではマンムーがどんな技を覚えるか見てみましょう。
ノーマルアタック
・どろかけ
・こなゆき
スペシャルアタック
・じならし
・ゆきなだれ
・ストーンエッジ
※げんしのちから(コミュニティ・デイ限定)
レイド・ジム戦ではノーマルアタックとスペシャルアタックのタイプを統一しておくことでより効率よく相手にダメージを与えることができます。
ノーマルアタックとスペシャルアタックのタイプを一致させることができるのは、
「どろかけ」「じならし」のじめんタイプ
「こなゆき」「ゆきなだれ」のこおりタイプ
の2パターンがあります。
じめんタイプでの統一は後ほど解説するとして、今はこおりタイプを見てみます。
現時点でこなゆきはこおりタイプの中でEPS*4が最強で、ゆきなだれはこおりタイプの2本ゲージ最強のDPSのため非常に強力な組み合わせとなっています。
3.こおりタイプとして誰に使っていくのか
では具体的に誰に使っていくかを考えてみましょう。
・くさ/ドラゴンのアローラナッシーのような2重弱点を突けるレイド戦
・ドラゴン/ひこうのカイリューやボーマンダのような2重弱点を突けるジム戦
などがあります。
1重弱点でしか突けない相手の場合は他のタイプのポケモンで戦ったほうがいい場面も多いため、できるだけ2重弱点を突ける状況で使ってあげましょう。
ちなみに上記で出たポケモン以外で2重弱点を突けるのは
レックウザ・フライゴン・ワタッコ・グライオンなどがいます。
4.じめんタイプとしては
ここまでこおりタイプとして非常に優秀なポケモンとして紹介してきましたが、じめんタイプとしてはどうなのかと言いますと…。
残念ですが、現時点ではじめんタイプにはグラードンとドサイドンと言う、圧倒的なステータスを持つ2体のポケモンが存在するため、出番は少ないと思います。
ですので、上記のポケモンを持ってないよーって人以外は素直にこおりタイプとして運用するのがよさそうですね。
しかし、当然彼らと弱点や耐性が異なるためまったく利点がない!というわけではないのでご安心を。
5.まとめ
以上、マンムーの強さと使いどころでした。
それでは最後に内容をまとめてみます。
・こおりタイプとして最強クラス
・2重弱点の相手に使ってあげるとさらに活躍できる
・じめんタイプとしては他に優秀なポケモンがいるのでオススメではない
関係ないけど、色違いウリムーってスイカに見える。
ではでは今回はこの辺で~ノシ