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【健康】枕ダメージから髪の毛を守ろう!対策方法や予防アイテムをご紹介!

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ご閲覧ありがとうございます、しふぉんです。

 

皆さんは普段、前日お風呂でちゃんとトリートメントをしているのにも関わらず、朝起きてから髪の毛がバシバシで櫛が全く通らない!なんてことはありませんか?

私はこういったことが毎朝しょっちゅうあり、悩みになっております。笑

これって実は、夜寝ている間に髪の毛が枕に擦れてダメージを受けている証拠なんです。

 擦れるってどういうこと?と疑問ですよね。

私達は寝ている間に無意識の内に枕の上で寝がえりなどで頭の移動を繰り返し摩擦がおきてしまいます。その結果髪の毛が絡まりやすくなってしまったり表面のキューティクルが擦れて痛んでしまうことにより、起床時の髪がパッサパサな状態が出来上がってしまうのです。

 出来れば、毎晩の摩擦によるダメージから髪の毛を守りたいですよね。

今日の記事では、髪の毛のダメージを最小限に抑える方法やアイテムをご紹介いたします!

しっかりと髪の毛をドライヤーで乾かす

夜お風呂に入ってから、髪の毛を乾かすのが面倒だからといってドライヤーもせずに自然乾燥してはいませんか?それは髪の毛にとってNG行動ですよ!

髪が濡れている状態で就寝してしまうと、枕や布団に細菌等が繁殖しやすい状態となり髪の毛へダメージを与えてしまう原因となります。

また、髪が濡れているとキューティクルがはがれやすく痛みやすいのでお風呂から出たら出来るだけ早めにドライヤーで乾かしてしまいましょう。疲れている時だと、髪を乾かす行為自体がとても億劫になりますが、頑張って乾かしましょう!

洗い流さないトリートメントを使用する


エッセンシャル ナイトケアミルク アウトバス用 100ml

お風呂で洗髪をして髪の毛を乾かす前に、洗い流さなくてもOKなトリートメント剤をつけてみましょう。トリートメントは髪の毛をコーディングしてくれるので、それにより摩擦による枕ダメージを軽減させてくれる効果があります。

何もつけずに、乾かしてしまうと乾燥によるパサつきが広がってしまいダメージの原因にもなりやすいです。自分の髪質に合ったトリートメントをつけることを習慣化しましょう。

ちなみに、私は現在Essentialのナイトケアミルクという物を使用しています。過去にお高めなオイルトリートメントを試したりといったこともしてきましたが、朝のぱさつきが然程改善されませんでした。

しかし、こちらのナイトケアミルクをつけてから寝ると、起床時の髪の毛のスルスル感が格段に違うのがよくわかります。髪の毛への櫛の通りやすさも何もつけないで寝た場合と比べると段違いです。しかも 600円前後で購入が出来るため価格も大変安価ですので、枕ダメージでお悩みの方は一度試してみてくださいね!

 使用している枕を見直す

硬い枕で寝ると、寝ている間の摩擦による髪の毛ダメージが大きいです。

出来る限りふんわりとした柔らかめな枕を使用したり、シルクの枕カバーを使うことで、摩擦が起きても髪の毛が絡まりにくく痛みの少なくなるので色々と工夫をしてみましょう。

また枕カバーは清潔にしていないと雑菌が繁殖してしまうため、定期的に洗って交換することも大切ですよ。髪の毛がリラックスできる快適な寝具を使用しましょう。

就寝時は髪をまとめる

髪をまとめた状態で寝ると、枕ダメージや髪の毛同士の絡まりを軽減することが出来ます。髪をまとめる2つのパターンがあるのでご紹介します。

・髪の毛を結ぶ

出来るだけ高い位置で、髪の毛をゆるめに結びお団子ヘアにするor

髪の毛を下した状態で2つに分けてゆるく三つ編みヘアにする

のが良いそうです。どちらも髪の毛へ結び癖がつかない程度にゆる~~く結ぶのがポイントですよ!

・シルクのナイトキャップを使用する

 髪をまとめてシルクのナイトキャップを被って寝ましょう。

ナイトキャップは、髪同士の摩擦ダメージを軽減してくれるだけでなく、起床時の寝ぐせも予防してくれます。シルクには保湿効果もあり、乾燥対策にもなるため髪の毛には嬉しい効果が得られますよ。

ロングへアの方々でもすっぽり入るデザインの商品が販売されていますので、安心して使用することが出来ますよ。オススメです!

始めて使用する際は、頭部に違和感があるかもしれませんが徐々に慣れてきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

それでは今回の枕ダメージから髪の毛を守る、対策方法をざっとまとめますね。

・しっかりとドライヤーで髪の毛を乾かしてから寝る

・洗い流さないタイプのトリートメントを使用する

・使用している枕を見直す

・就寝時は髪をまとめる(結ぶorシルクのナイトキャップを使用する)

ということでした。

恥ずかしながら、私自身も面倒くさがって髪を乾かさずに自然乾燥をさせて寝てしまっていた時がありました。ドライヤーをする手間はないものの、髪にとっては良くない行動をしてしまっていたのですね・・・・。

皆さんも、今から実行できそうな部分は是非取り入れたり、私生活を見直してみましょう。実は髪にとってNGな行動をしてしまってはいませんか?

一緒にキレイな髪の毛を目指しましょう!以上、しふぉんでした。

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