【健康】幸せホルモンを増やす食材で心身共に健康になろう!
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ご閲覧ありがとうございます。
最近気候の変動があり、心身ともに体調を崩しやすい季節です。皆さまは日頃の体調をしっかり整えることが出来ていますでしょうか?
不調に負けないためにも、体内の【幸せホルモン】を増やす食材を摂って心も身体も安定した生活をしていきましょう。
?幸せホルモンとは?
セロトニンと呼ばれている脳内ホルモンのことです。
皆さんは、温泉に入った時などに癒されたことはありませんか?こういった癒される体験をしたとき、脳内からセロトニンが分泌されて精神が安定しストレスが軽減されるということが分かっています。
逆に体内から、セロトニンの分泌がしにくくなるとストレスが溜まりやすくなりうつ病などのメンタル系の不調に陥りやすくなって来ます。
?セロトニンの分泌を増やすには?
・日光を浴びる
・リズミカルな運動をする
などの方法がありますが、日光は天候次第で毎日浴びれないですし、運動をすることが苦手な方もいますよね…。
なので、もっと画期的な方法があります。
【セロトニンを作る食材を摂る】ということです。
今回の記事では、セロトニンをより増やす効果のある食材をピックアップして紹介致します。
是非参考にしていただけたら幸いです。
セロトニンを多く作る食材
バナナ
スーパーなどで安価で購入出来るバナナですが、幸せホルモンを活性化させる栄養素が含まれています。又バナナには、炭水化物やビタミンB6などもバランスよく含まれているため、朝ごはんがわりに食べることをオススメします。
大豆
大豆や大豆を使った製品(豆乳、豆腐、味噌等)にも、幸せホルモンを作る栄養素が豊富に含まれています。
味噌汁に豆腐を入れたり、ジュースの代わりに豆乳飲料を飲んだり、納豆を毎日の食卓にプラスしたりと大豆製品を日頃から沢山摂るように心がけていきましょう。
乳製品
牛乳や、チーズなどにも幸せホルモンを作る栄養素が含まれており1番多く含まれているのが、パンメザンチーズです。
特にチーズは、料理に使いやすくて何より美味しいのでお好みの量を日頃の料理にプラスするといいでしょう。(※脂肪分やカロリーが高めなので、摂りすぎには充分に注意しましょう)
さいごに…
いかがでしたでしょうか?
食材で摂るだけでなく、日頃から運動をしたり、定期的に癒される体験を取り入れたりすることが大変好ましいですが現代社会ではなかなか難しいところ。なので、まずは毎日必ず摂る食事から少しづつ幸せホルモンを作る食材を取り入れてみて心身ともに健康な身体づくりをしていきましょう。