【健康】アトピー悪化の原因は『冷え?!』対策と方法をご紹介!
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ご閲覧ありがとうございます。
気温が下がり寒さを感じる
時期が近づいて参りましたね。
この時期が来ると、超敏感の方や冷え性で悩んでる方々もだんだんと辛くなってくるのではないでしょうか。
寒さから肌が乾燥して肌荒れを起こしたり、身体が中々温まらず家ではずっと毛布に包まったり……。
私は冷え性かつ、アトピー持ちなのでどちらの辛さがとても良く分かります。
今回の記事は
【冷え性 アトピー】
の2つについて注目してみました。
一見この2つは、あまり関係性がないかと思うのですがそんなことはありません。
ほとんどの病気の原因が冷え
と言われているぐらい、冷えが身体のあらゆる不調を引き起こす根本原因と言われております。
身体が冷えると、血流が悪くなり、免疫機能が低下してしまい、病気にかかるリスクが増えます。
アトピーの場合も、冷えが関わっていると考えられております。そのため冷え対策をしっかり行えばアトピーも改善にもなるはずです。
今回の記事は、冷えにも負けずに冬を凌ぐコツをご紹介させて頂きます。
アトピーの方はもちろん、冷え性でお悩みの方も必見ですよ!是非ご覧ください。
必見!冷え対策方法!
身体を温める食材を摂る
毎日偏った食事や、コンビニ弁当で済ませたりしてしまっていませんか?
栄養の偏り、時間の不規則な食事は、冷えを招く原因にもなりかねません。出来れば、朝・昼・夕と三食しっかり身体を温める食材を取り入れて決まった時間に食べましょう。
身体を温める食材
・しょうが
・唐辛子
・にんじん
・味噌
・りんご
など…。
特に、味噌はとても栄養価も高く
料理にも使いやすい為大変オススメです!
特に味噌汁は、毎日食べておきたいですね。
…逆に…
身体を冷やす食材もあります。
・砂糖
・牛乳
・バナナ
・トマト
・小麦粉
など…。
こちらは食べ過ぎると、体温を下げてしまうのでほどほどにしておくといいですね。
特に砂糖は、身体を冷やす上に色んな料理にも使いがちです。その為、身体を温める【甜菜糖】に切り替えてしまうのも手です。
(我が家は、砂糖入れの中に、砂糖の代わりに甜菜糖が入ってます♪)
入浴は湯船に浸かる
身体を温めるには、手っ取り早いのが入浴です。入浴と言ってもシャワーで済ませてしまうのではなく、湯船にぬるめのお湯を張ってゆっくりと浸かることが大切です。
入浴することで、気持ちもリラックスしますし、体の芯から温まることが出来ます。
毎日シャワーで済ませている人も、たまにはゆったりと湯船に浸かってみませんか?
カイロで温める
手足の冷えの場合、ついつい末端部分を温めてしまいがちですが、一時的なものに過ぎません。
効果的に温まりたいのであれば、貼るホッカイロを腰に貼りましょう。
腰を温めることにより自律神経が活性化して、毛細血管が開き、全身の血行が良くなります。
さいごに…
いかがでしたでしょうか?
ついつい普段から、身体を冷やす食材を食べたり、シャワーだけで済ましがちな人もいたのでは?
冷やす食材は夏場に食べると体温を下げてくれるので、効果的ですが冬場になると冷えを加速させてしまうので逆効果になってしまいます。
1食に1品目だけでもいいので、少しずつ身体を温める食材を取り入れてみてはいかがでしょうか。
身体を温める行動をすることにより、冷えを治し、荒れがちなお肌を改善させてあげましょう。
それでは。