【日常】雪が降ることによる メリット・デメリットを考えてみた
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ご閲覧ありがとうございます。
本日はてなブログのお題に挑戦して、
記事を書いてみました。
❄️今週のお題「雪」ということです❄️
雪とご縁のある、地元（岐阜）ですが、
毎年大雪により交通機関が麻痺したり
色々と県民を苦しめてくれました。笑
社会人になってから、残念ながら雪に
あまりいい印象がございません。
（むしろ恨みしかない
しかし…！
ひたすら雪のことを悪者にするばかりは、
フェアではありませんよね。
なので今回は雪が降ることによる
メリット・デメリットを本気出して
真剣に考えてみました。
雪にとことんイヤな思い出しかない方は、
これを機に雪の良い所を見つけて、
いっそ好きになってみませんか？☃️
【雪が降ることのデメリット】
まずは、何も考えなくてもパッと
思いつくデメリットの数々を、
箇条書きにして、書き出してみます。
交通機関の麻痺
大雪や道路凍結等により一般道が
大渋滞をおこすことがあります。
電車の場合は、運行ストップになる恐れが
あるので、いつもの時間に家を出ていたら
会社や学校に間に合いません。
数時間早く家を出たり、
バス停で凍えながら全然来ないバスを
待たないといけないことも・・。
だからといって、会社・学校が休みになるわけではない（※一部例外有）
○センチ以上積もったら、休学になる等
大雪休暇を作ってほしいですね！（切実
とにかく気温が低く寒い
雪が降る気温ということですから、
めちゃ寒くて凍えます。
外出の際は、完全なる防寒対策を
しっかりとして行かないといけません。
雪かきの手間がかかる
特に都会の方は、雪かきの道具にあまり
馴染みがないかもしれません…。
雪の降る地域のご家庭には、
大抵１家に１セット雪かきセット
の備えがあります。
最近はプラスチック素材で、女性でも
軽く持てる物が増えてきましたが、
いくら道具が軽くても、雪自体は
とても重いものです…orz
翌日には、筋肉痛待ったなしですね笑
雪で滑って転ぶなどの怪我の可能性
小さなお子様や、お年寄りの方々は
特に出歩く際は危険です。
お買い物に出かけようとしたつもりが、
いつの間にか、転んで怪我して病院へ
行かなければならぬ事態になることも。
雪の日は、過度な外出は
控えたほうがいいかもしれません。
ここまで、デメリットの紹介でした。
色々と自分の体験談や偏見も含めて
おりますが、大体このような所と
いった感じでしょうか。
次は、メリットについて書いていきましょう。
【雪が降ることのメリット】
はい、ありません！・・・・と、
書きたいですが ！笑
私なりにあまり使ってない脳みそを
フル回転して、真剣に考えてみました！
ウィンタースポーツが充実している
スキー、スノーボード、雪合戦、
雪だるま、ソリ遊び……etc
雪が降っているからこそ、出来る楽しい
ウィンタースポーツが沢山ありますね。
子どもの頃は、よく友達と雪合戦を
したという方々もいらっしゃるのでは？
大人になった今、童心に返って雪合戦で
遊んでみたら意外と面白いかも？
雪景色がキレイ（SNS映えする）
日本には、絵に描いたような美しい
雪景色が見られる地域があります。
主に雪のよく降る東北の地域である、
雪化粧のかかった建物や木々は
我々の心を癒し温めてくれます。
（身体は冷え切ってますが）
ノスタルジックな雪の風景写真で
SNS映えも狙っちゃいましょう！
雪が珍しい地域の人には嬉しい！？
日本の寒い地域では、当たり前のように
見れてしまう雪ですが…。
雪の存在を全く降らない国もあります。
雪を見たいがために、遠くからはるばる
日本を訪れる外国人旅行者も
大勢いらっしゃいます。
日本でも南下していくにつれ、雪の降る
地域がとても少なくなってきます。
関西に住む知人は、雪が積もった景色
というものを見たことがなかった為、
岐阜を訪れ、雪を見てとても喜び
足跡をつけて遊んでいました。笑
【まとめ】
以上、雪が降ることによるメリットデメリットの紹介でした！
簡単にですが、まとめますね。
【雪が降ることによるデメリットまとめ】
・交通機関が麻痺し、通勤・通学に支障が出る
・雪により会社や学校は休みにはならない
・気温が低くとても寒い
・大雪が降った場合は雪かきの労力がかかる
・滑って怪我をする可能性もある
【雪が降ることによるメリットまとめ】
・ウィンタースポーツが充実している
・雪景色がキレイなのでSNS映えを狙える
・雪が降らない地域の人にとっては嬉しい！
天気予報を見て、明日は雪か～嫌だなあ
と思っている人達がいる傍ら…
雪だ！嬉しい！と思いはしゃぎ喜ぶ人達
もいらっしいます。
一概に雪＝嫌なものとは決めつけるのは
良くないのかもしれませんね。
シーズン中に皆さまの地域や旅行先で
雪が降ることがありましたら、
雪景色を楽しんだり、雪合戦などの
ウィンタースポーツに挑戦してみては？
少しでも皆さまが、雪☃️の魅力を再発見
することが出来ましたら幸いです。
それでは、また次の記事でお会いしましょうノシ
