【ポケモンGO】ジム防衛にオススメポケモン4選 その3+α
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ジム防衛の記事がかなり人気なようなので続編を書いていきます。
今回はその1,2とは少し変えて、タイプ補完関係なく純粋にオススメのポケモンを紹介していきたいと思います。
そして、ジムに置かれがちなオススメではないポケモンもいくつか紹介します。
オススメ
1.ベトベトン(アローラ)
どく/あくタイプという珍しい組み合わせ。
耐久力がずば抜けて高いわけではないが平均以上はある。
このポケモン最大の魅力は、弱点がじめんタイプのみ。
覚える技も優秀でどく・あく技で統一ができるのも素晴らしい。
オススメ技構成は「バークアウト」+「あくのはどう」
2.ゴローニャ(アローラ)
いわ/でんきタイプという珍しい組み合わせ。
意外と知られていないかもしれないが、でんきタイプとしてはデンリュウと同じくらいの耐久力ながら、技はこちらが圧倒的に優秀で、いわタイプとしても技は非常に優秀。
じめんタイプが2重弱点なので前のポケモンの配置を意識して置きたい。
3.スリーパー
CPこそ低いがエスパータイプの中ではかなりの耐久力を持つ。
自身の低攻撃力を技の優秀さでカバーもできる。
弱点のあくタイプに意表を突ける「きあいだま」にしても面白いかもしれない。
オススメ技構成は「ねんりき」+「みらいよち」
4.ハガネール
耐久力が自慢のはがね/じめんタイプ。
はがねタイプが入っているため、多くの耐性を持つ。
欠点があるとすればノーマルアタックにじめん技を覚えないため、じめん統一ができないことと、ハピナスと同じかくとうタイプが弱点なので注意が必要。
オススメ技構成は「アイアンテール」+「じしん」
オススメではない
1.ラッキー
ハピナスと一緒に置かれているのをよく見るが、ハピナスの下位互換なことに加え、弱点も同じなので1体のポケモンで対処されるため、そこまで置く意味がない。
いろんなタイプのポケモンを置いた方が結果的に回復アイテムを多く使わせることができる。
置くとしてもハピナスの次に置くのだけは控えた方がいい。
2.ケッキング
ハピナスと同じタイプという理由もあるが、ノーマルアタックでほとんどダメージを与えることができず、スペシャルアタックを撃つ前に撃破されてしまう場面も多いので自慢の攻撃力を生かせない。
以上、ジム防衛オススメ4選&置かれがちだけどオススメではないポケモンでした。
最後にジム防衛豆知識として・・・
耐久力は当たり前ながら、いろんなタイプのポケモンを使わせることを意識する。
つまり、自分がジムを攻略する側の時にどんな構成だと手を出しづらいかを考える。
ではでは今回はこの辺で~ノシ