しふぉだんご

ゲーム&暮らしに役立つ情報をつらつらと配信しております。

【健康】頑張る女性に読んでほしい!ストレスで子宮内膜症を患ったお話

広告

ご閲覧いただきまして、ありがとうございます。しふぉんです。

※この記事には女性特有のデリケートな話題が含まれております、苦手な方は閲覧を避けて頂いた方がよろしいかもしれません※

 

この記事は日頃からお仕事や家事を頑張っていらっしゃる女性の皆さんや、四月から就職しお仕事を始められる女性の皆さんに是非知っていて頂きたいことがあり書かせて頂きました。

今は当てはまるような事は特にないなぁ〜と思われても、頭の隅っこのどこかにでも入れて頂けましたら幸いです。

 

突然なのですが、女子の日ってとても辛いですよね。誰もが個人差はあれど色々と不快な症状が現れる場合があります。

イライラするし、お腹は痛くなるし、友達と温泉にも行けなくなるし、精神的に不安定になり人に八つ当たりしちゃったり…etc

かく言う私もその1人でした。

 

そして社会人になって間も無くしてから、あることに気づき始めました。

「あれ…?そういえば、痛みってこんなに痛かったっけ…?」と。

元々痛みはひどい方だったのですが、学生時代痛み止めを早め早めに飲めばその間はなんとか授業へ出たり、体育で運動もこなせましたし、そんなにイライラもひどくなかったような気がします。

しかし、社会人になってからは学生の頃とは桁違いのストレスが負荷になり、毎月ごとに来る女子の日が大変辛いものとなっていきました。

ひどいときは蹲ってしまい仕事もままならず

理解のある上司に「今日は帰りなさい」と言われたり、休みの日に来た時は一日中家に引きこもって布団からほとんど出ずに寝て休みが終わることもありました。

 

毎月どんどんひどくなる痛みに悩み、職場のパートさんに相談してみました。

すると・・・「早く婦人科に行った方がいいわよ。」

と一喝されました。

…なので、仕方なく(恥ずかしさを堪えながら)近所の病院を受診しました。

 

すると先生が…『子宮内膜症の疑いがありますね。』と一言。

やはりストレスが悪さをして病気を発症してしまっていることに間違いはありませんでした。

なんとなく感づいてはいましたが、いざ診断をされるとショックと驚きを隠せませんでした。

今は、お医者さんから女性ホルモンのバランスを整えるお薬などをもらいそのお陰で、女子の日の痛みもだいぶ和らぎ快適に過ごせております。1番嬉しいのは、いつでも都合を気にせずに友達とプールや温泉旅行へ行けるということでしょうか。

なので、婦人科を早めにかかって原因や病名を早期発見をすることができて本当に良かったなぁと思います。これで病院へ行くのが遅れていたら、最悪手術をして臓器を摘出…することなんてことになっていたかもしれません。

 

これを読んでくださっている皆さまの中には、

『そんなに、今は痛みもひどくないし、大丈夫かな〜』とお思いの方もいらっしゃるでしょうし、仕事が出来なくなるほどまでに痛みが辛くなることもないかもしれません。

でも学生時代の頃と、社会人になってから(※これから社会人になる予定の方も含めて)と比べてみてほしいのです。

それで、少しでも「あれ?痛みってそういえば、こんなひどかったかな…?」と、違和感を感じることがありましたらすぐに、かかりつけのお医者さんを受診するようにして下さい。

怯えて病院へかかるのを躊躇されるかと思いますが、検査はほんの一瞬で終わりますので、これから毎月何度も酷くなる痛みのことを考えれば容易いものです。何かあってからでは遅いのですからね。どうか、他人事とは思わず自分の身体を大切にしてください。

 

以上、ご覧いただきありがとうございました。しふぉんでした!

広告

プライバシーポリシー

お問い合わせはこちら