【健康】逆流性食道炎を引き起こすかも、?!キケンな行動3選!
広告
ご閲覧ありがとうございます、しふぉんです。
皆さんは、【逆流性食道炎】という病気を耳にしたことはありますか?
逆流性食道炎とは、胃酸が食道に逆流してしまう病気のことです。胃酸が逆流することによって食道の粘膜を傷つけ炎症をおこしてしまいます。
主にどういった症状があるかというと‥
・胸焼け
・吐き気
・乾いた咳が出る
・みぞおちや胸の痛み
・喉の違和感、痛み などが挙げられます。
『若い内は、特に大丈夫なんじゃない?』
とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが
私は20代にも関わらず逆流性食道炎を発症してしまい、治療薬を飲んで生活しております。
原因はストレスや普段の食生活や習慣など様々なものが挙げられるのですが、詳しい原因は分かっておりません。
ですが、逆流性食道炎を発症してしまうと治療に時間がかかる上に、食事制限や胃に負荷のかかる行動が出来なくなりますのでとても大変です。
なので、発症する前に生活習慣を見直し常日頃から予防を心がけることが大切になってきます。そこで、逆流性食道炎を引き起こしやすい行動をピックアップしてみました。是非チェックしてみて下さいね。
食後すぐに横になる
食後すぐに横になってしまうと胃酸が逆流しやすくなってしまうのです。その結果、食道が傷ついていづれは逆流性食道炎を発症‥なんてことも。食べてからすぐに横になりたい気持ちを我慢しつつ、2〜3時間は座るか立つかなどして過ごした方が良さそうです。寝る直前に、夜食をとったりするのもNGですよ🙅♀️
よく噛まずに食べる
あなたは食事を摂るときに、10回以上噛んで飲み込むようにしていますか?10回未満しか噛んでないよって方は、キケンです!
よく噛んで食べることによって、唾液が多く分泌されます。唾液の中に消化に必要な成分が含まれていますので、胃に食べ物が届いた時に比較的消化しやすくなっており、胃酸が長時間分泌されることがなくなるので胃に負担がかかりにくくなります。噛まずに物を食べると、消化に時間がかかってしまい胸焼けや胃炎を起こしやすくなりますので要注意ですよ!
前のめりで作業をすることが多い
あなたはデスクワークなどをする時に、背筋を前のめりにして作業をしてしまっていることはありませんか?
こういった行動も実は、胃酸を逆流しやすい体勢の為注意することが必要です。また仕事だけでなくTVを見たりする時に無意識に、そういった体勢をとってしまっていることも少なくない為、普段の何気ない行動にも注意する必要があります。
さいごに・・・
いかがでしたでしょうか?
あなたも今までに、ついうっかりやってしまったことはないでしょうか?
日頃からの生活習慣を見直して、胃を健康にしつつ逆流性食道炎を予防していきましょう。
筆者は、これが出来ておらず病気を発症してしまいました。皆さまもどうか気をつけてくださいね。
それではまたノシ