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【健康】自粛期間で自宅にいても熱中症の恐れが…?!予防&対処法!

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ご閲覧ありがとうございます。

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毎年夏は大変暑い日が続きますね。

お盆でお休みに入った方も多いと思います。

 

しかし今年は、自宅で外出自粛期間が

続いている為、旅行や県を跨ぐ買い物等

不要不急の外出が難しいですよね…。

 

…となると自宅で過ごそう!

という家庭も多いと思うのですが、

自宅に居る場合でも、暑い日の熱中症には

気をつけないといけないのです。

 

『クーラー付けるから大丈夫だよ。』

とお思いの方、ちょっと待ってください!

 

熱中症を発症する場面といえば、

暑い昼のグラウンドやレジャー等を想像

しますが、実は自宅でも熱中症を発症

してしまう場面もあるのです。

 

室内でクーラーをガンガンにつけてても、

条件が揃えば誰でも熱中症になる危険

起こりえますので注意しましょう。

 

今回の記事では、熱中症になりやすい理由

ついて詳しくご紹介しますね。

 

自宅でも熱中症になりやすい条件

 

入浴後の脱水

お風呂に入ると、一回辺りおよそ800ml前後

水分が体から失われるといいます。

 

喉が渇いてないからと言って、入浴前後に

水分補給を怠ってしまうと脱水症状を

引き起こす心配があります。

 

必ず入浴の前後には、軽く水分補給をして

おくように心がけておきましょう。

 

起床直後

眠っている間に、一晩でおよそ200ml前後

水分が体から失われると言われています。

 

特に起床直後は、身体が水分を欲している為

コップ一杯の水でも充分なので水分補給を

しっかりとしておきましょう。

 

寝不足の場合でも体力が低下して、

熱中症を引き起こすリスクが高まります。

しっかりと充分な睡眠をとっておきましょう。

 

お茶やコーヒーばかり飲んでる

水分補給と言っても、お茶やコーヒーばかりで

済ませてしまってはいませんか?

 

お茶やコーヒーには、カフェイン(利尿作用)

が含まれており、身体の中の水分を外に排出

する為、水分補給には好ましくありません

 

汗を出すには、塩分も必要になりますので、

水+塩分を少量入れて食塩水にして飲んだり

スポーツドリンクを購入しておきましょう。

 

最後に…

いかがでしたでしょうか?

 

皆さんも実際に自宅で熱中症になりやすい

行動をしていませんでしたか?

 

涼しい部屋にいるからと言って、水分補給を

怠ってしまうのは大変危険な行為です。

 

室内だけでなくても、外出する場合でも

スポーツドリンクのように手軽に飲める

飲み物を手放さないようにしましょうね。

 

それでは今日はこの辺でノシ

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