【日常】人狼ゲームとは?役職紹介編
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最近ハマっている…というより、私の中で再燃しているゲームがあります。
それは…人狼ゲームです。
このゲームのルールや魅力を伝えることが出来たらなと思います。
今回はゲームを始める前にGM(ゲームマスター)から配られる役職について説明をしていきます。
人狼ゲームとは
村人陣営と人狼陣営に分かれて遊ぶテーブルトーク系のゲームです。
プレイヤーの中で誰が人狼かを当てるというわかりやすいコンセプト。
テーブルトークと言うだけあって会話と推理のみでゲームが進行していくわけなんですが、何かしらのヒントがないと推理なんてできないですよね。
そこで村人陣営に貴重なヒントを得ることが出来る特別な人も紛れ込んでいて、それを基に推理していきます。
役職紹介
「村人」(村人陣営)
市民とも呼ばれたりする役職。
特別な能力などは一切なく、純粋な推理や観察力のみでプレイする。
「占い師」(村人陣営)
預言者とも呼ばれたりする役職。
夜ターンに誰か一人を指名して、人狼かそうでないかを確認できる。
仮に霊能者を占ったとしても、人狼ではないという情報しか手に入らない。
村人陣営勝利へのカギとなる役職の1つ。
「霊能者」(村人陣営)
霊媒師とも呼ばれたりする役職。
夜ターンに直前の昼ターンで追放された人が、人狼かそうでないかを確認できる。
仮に占い師を見たとしても、人狼ではないという情報しか手に入らない。
「狩人」(村人陣営)
騎士・ボディーガードとも呼ばれる役職。
夜ターンに誰か一人を指名して、人狼の襲撃から守ることが出来る。
仮にAさんを指名して、その人を人狼が襲撃した場合、そのターンは襲撃失敗となり犠牲者が発生しません。
「人狼」(人狼陣営)
夜ターンに誰か一人を襲撃し、食べることができる。
ゲーム開始前に他の人狼が誰かを互いに知ることができる。
「狂人」(人狼陣営)
多重人格者とも呼ばれたりする役職。
人の身でありながら人狼陣営に属する。
人狼が陣営が勝利した場合、自身も勝利する。
自身に特別な能力はなく、ただ人狼の味方をする存在。
しかし誰が人狼かはわからず、人狼も誰が狂人かわからない。
人数のカウントは村人陣営として数える。
占い師や霊能者に見られても人狼ではないと出る。
これらは基本的な役職なので、狂信者の様な上位役職や妖狐などの第三勢力を加えることによってより複雑に深みが増します。
初心者がいる場合やプレイヤーの数によって役職の数を変えてバランス調整をすると誰でも楽しく遊ぶことができます。
今後の記事でルール説明などを出していく予定なので、順番に見ていってもらえると幸いです。
ではでは今回はこの辺で~ノシ