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【日常】人狼ゲームとは?ルール紹介編

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前回の人狼ゲームの記事の続きです。

今回はルール解説をしていきます。 

 

人狼ゲームとは

村人陣営と人狼陣営に分かれて遊ぶテ-ブルトーク系のゲームです。

プレイヤーの中で誰が人狼かを当てるというわかりやすいコンセプト。

テーブルトークと言うだけあって会話と推理のみでゲームが進行していく。

 

ルール紹介

ゲームを始める前に、進行役に徹してくれるGM(ゲームマスター)を決めます。

何回か遊ぶ場合は誰かがGMを交代してあげると優しい世界になります。

つまり、10人で集まった場合はGMを除く9人がプレイヤーとなります。

 

役職は自分以外の職を知ることはできません。

ただし人狼は2人以上いる場合、お互いが人狼ということを知っています。

 

ゲームは昼ターンと夜ターンを交互に行います。

各ターンにやることを説明していきます。

昼ターン

このターンでは、誰が人狼なのかを全員で議論します。

GMが指定した時間までに誰が怪しいかを推理します。

昼ターン終了時に全員で投票を行います。(怪しい人を一斉に指差すのがメジャー)

 

もっとも怪しまれた人は追放(ゲームオーバー)となり、以後ゲーム終了まで発言してはいけません。

票が複数人同数になってしまった場合、再度投票を行います。

再度投票しても決まらなかった場合は、GMの決めたルールによって変わります。(誰も追放されない・全員追放・ランダムで追放等)

夜ターン

このターンでは、人狼と村人陣営の能力を持ったプレイヤーが行動します。

能力者は過去記事で紹介しているのでこちらを参照してください。 

ここではGMの指示に従い能力を処理していくので、呼ばれるまでは全員顔を下に伏せておきましょう。

能力を持っていない人は顔を伏せているだけでいいです。

 

狩人が護衛に失敗し誰かが襲われた場合は、その人は追放と同じくゲームオーバーとなりゲーム終了まで発言してはいけません。

勝利条件

こうして昼ターンと夜ターンを繰り返していき、

人狼を全員追放できれば村人陣営の勝利

人狼の数と人の数が同数にできれば人狼陣営の勝利

となります。

 

以上が人狼ゲームのルールになります。

そこまで難しくないのにも関わらず、対人戦ということもあり非常に奥が深く、役職の種類を増やすことによってより複雑化させることもでき、上級者でもいつまでも楽しく遊ぶことができます。

私も週1~2回ほど数時間遊ぶくらいハマっています。

みなさんも人が集まる機会にぜひ遊んでみてください!

ではでは今回はこの辺で~ノシ

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