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【健康】塩分の取り過ぎは危険?!リスク&対処法3つ!

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ご閲覧ありがとうございます。

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GWや年末年始などの長期のお休み…

たまには毎日豪華で美味しいご飯を

食べたくなってしまうんですが…。

 

ついつい美味しいから、必要以上に

食べ過ぎてしまう事ってありますよね。

 

しかし、気をつけて頂きたいのが…

外食やお寿司やおせち料理等の

豪華なお食事には塩分が多く含まれて

いるものが沢山あります。

 

『塩分の取り過ぎは身体に良くない』

 

と言う言葉をよくテレビや雑誌などで

目にする事は多いものの、具体的に

どの様に人体に影響が出るのでしょう?

 

今回の記事は、

連休中ならではの塩分の取り過ぎに

気をつけて頂きたくご用意しました。

是非参考にしてみてくださいね。

 

?塩分を取り過ぎると?

 

身体が浮腫(むく)む

塩分を取り過ぎると、身体の塩分濃度を

薄めようと体内に水分を溜め込んで

しまう為、血液の循環が悪くなります。

その結果顔や足が浮腫んでパンパンに

腫れ上がってしまいます。

 

塩辛い食生活ばかり送っていると、

味覚が慣れてしまい身体が常に浮腫んで

しまうこともあるので要注意です。

 

高血圧になる恐れ

塩分の過剰摂取により、浮腫みだけでなく

血液にも負荷がかかってしまう為、

高血圧になる恐れもあります。

 

高血圧の状態が続く→動脈硬化になる

など連鎖的に疾患を引き起こす危険性も

秘めております。

 

様々な疾患のリスクも

塩分を多く取り過ぎた生活を繰り返すと

体内の臓器にも負荷ががかってしまいます。

 

高血圧や動脈硬化だけではなく、

骨粗しょう症、胃がん、腎臓病…等

様々な疾患を引き起こすリスクもあります。

 

?どうしたら塩分を減らせる?

塩分の過剰摂取は、思ってた以上に

身体の負荷が重く大変キケンですね…。

 

では、どうしたら塩分を減らせる工夫が

日常生活を送る上で出来るのでしょうか?

 

外食の際も塩分に気をつけて

外食へ出かけた際も、塩分量を頭の片隅に

意識しておく様にしましょう。

例えば、ラーメンを食べる際には汁を

残したり…。注文した料理に、調味料を

かけ過ぎたりしない等の工夫が大切です。

 

野菜・果物を摂る

野菜や果物にはカリウムが豊富に

含まれているので塩分の排出を促します。

 

食事の際には、野菜や果物を食卓に

取り入れる工夫もしましょう。

加熱するとカリウムが失われてしまいます。

※生で食べることを意識しましょう。

 

カルシウムを摂る

カルシウムも、カリウムと共に塩分の排出

を促してくれる大切な役割があります。

 

カルシウムが多く含まれている乳製品や

小魚などを食卓に取り入れましょう。

 

最後に…

いかがでしたでしょうか?

 

連休はつい塩分が多い食事をしがち…。

ですが、少しでも塩分を意識する事で

身体の負担を減少させる事が出来ます。

 

美味しい物の食べ過ぎには、注意して

楽しい連休を過ごしましょうね。

それでは!

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