【創作漫画】15年ぶりに小4の頃の旧友が家に来た話③
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ご閲覧頂きまして有難う御座います。
本日は創作漫画の公開記事をアップロード
させて頂きたいと思います!
長い間体調不良にて更新出来なくて
大変申し訳ありませんでした( ꒪Д꒪)
いつもブックマークにてブログを
読んで頂いた方ありがとうございます…。
定期的に更新作業を行って行きますので、
また見に来て頂けましたら幸いです☺️
ちなみに前回の記事はこちらです♪
それでは、早速本編へと参りましょう。
15年ぶりに小4の頃の旧友が家に来た話③
私は昔から、知らない人と喋ったりする
所謂コミュニケーションが大の苦手でした。
社会人になってからは、多少マシになった
ものの、小学生の頃は特に酷かったです。
よくこんなんでも友達が出来たものだと、
当時の友人達には大変感謝しております。
そんな傍ら、Mちゃんの方は人見知りせず
クラスの誰とも仲良く話せる様な人気者。
今となっては答え合わせは出来ませんが、
お互い価値観が違っていたのでしょうね。
ところで、Mちゃんのびっくり発言に
身体が硬直し時が止まっていた私。笑
なんとか返事をしないとと思いますが、
Mちゃんの中では『一緒に帰りたくない』
という気持ちが大きかったのでしょう。
という時点で、私は『嫌だ』と言っても
全く意味がない事なのでしょうね。
私はとても悲しくも決断を下します…。
もう私のこころの中は虚無です。笑
当時はそんな事思わなかったのですが、
【虚無】という言葉がしっくりきます。
Mちゃんに友人として特別な感情を抱いて
いたので、(勝手に親友だと思っていた)
たった今恋人と別れた…そんな憂いな
気分に浸っていたのかもしれません。
幼少ながら悲しくも決断した私は、
『うん…』とだけ彼女に伝えてそのまま
背を向けて家に帰ります。うーん悲しい。
彼女に『ごめんねさっきの嘘だよ!!』
だなんて引き止めてくれたらどんなに
嬉しかった事でしょうか…!
しかしながら、彼女は去っていく私を
引き止めてはくれませんでした。
おいいい!!引き留めてくれよ!!笑
ただただ『またね!バイバイ』も言わず
黙って私の背中を見送っていました。
本日の本編はここまでです。
クラス替えによって急にバラバラになり
引き裂かれてしまった私達。
一気に急展開を迎えてしまいました。
ご閲覧ありがとうございました。
それでは今日はこの辺で!
また遊びに来てやって下さいねノシ