【健康】朝スッキリ起きれないのは、寝る前のアノ行動が原因かも?!
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ご閲覧いただきまして、有難うございます。しふぉんです。
前回は、朝スッキリ起きる方法を紹介する記事を書かせて頂きました。
今回も関連性を持たせ【朝スッキリ起きるために、寝る前にしてはいけない行動】について追及した記事にしてみました。
あなたも普段からついつい、やってしまっていることもあるのではないでしょうか?是非チェックしていただき、自分の行動を振り返っていきましょう。
↓過去記事をまだご覧になっていない方はこちらからどうぞ↓
【朝スッキリ起きれない人必見!寝る前にしてはいけない行動】
寝る直前や1~2時間前に食事をする
寝る直前や1~2時間前に食事をしてしまうと、体内の食べ物を消化するために臓器が活発に動いてしまうために不眠になりやすいと言われています。また、大量の肉料理や油ものなどを食べてしまうのも消化器官の負担になってしまうため夕食は出来るだけ軽めのものにすることをオススメします。夜食も出来る限り避けたほうがベターですね。
消化の負担を軽減するためには最低でも、寝る3時間前には食事を済ませてしまいましょう。
寝る前にカフェイン飲料を飲んでいる
濃いお茶や、コーヒーには眠りを妨げる原因物質【カフェイン】が多く含まれています。こちらを寝る直前に摂取してしまうと、脳が覚醒してしまい入眠に時間がかかってしまい快適な眠りを妨げてしまう原因にもなるのです。
どうしても飲みたい場合は、カフェインが入っていないハーブティーや、たんぽぽコーヒーを飲むようにしましょう。
夕食後に仮眠をとってしまう
夜にご飯を食べた後って、仕事の疲れもどっとあふれてくる上に満腹でついウトウトしてしまいがちですよね。
当たり前ですが、夕食を食べた後すぐ横になって寝てしまうと、胃酸が逆流しやすくなってしまい胃腸に負担がかかる上に、夜寝たい時に寝ることが難しくなってしまうでしょう。睡魔が唐突に襲ってきても、ぐっと堪えましょう。
寝る直前まで液晶画面を見る
あなたは、眠る直前までテレビやパソコンやスマホを使用していることはありませんか?特にスマホの光は強く、脳を覚醒させてしまう効果があります。その結果脳が興奮状態となり眠りにくくなってしまったり、眠りが浅くなってしまうことも・・・。
寝る1時間前になったら、出来るだけ液晶画面を見ないようにすることが大切です。(なかなか難しいですけどね・・・)
さいごに・・・
いかがでしたでしょうか?
特に寝る直前まで、液晶画面を眺めていたり等は普段から何気なくしているという方は大勢いらっしゃることと思います。
筆者は仕事から帰ってきてよく疲れてそのまま仮眠をとってしまうこともありますし、 夜によく紅茶を飲んじゃったりすることもありました。これでは、睡眠の質も上がらず朝スッキリ起きられないわけですね・・・(苦笑
今回の記事を参考に、一度自分の寝る前の行動を見直して、質の高い睡眠をとることができるよう心がけましょう!
以上、しふぉんでした。