【健康】ローズヒップティーの効果がスゴイ？！コレステロールにも効果が？

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突然ですが、みなさんはローズヒップティーをご存じですか？

ローズヒップティーと聞くと、お洒落なカフェや、雑貨品売り場でよく見かけることも多いかと思いますが、赤い色が綺麗な、酸味のあるハーブティーの一種です。バラが咲いた後の実を意味するローズヒップから作られています。

今回の記事では、このローズヒップティーに隠された驚きの効果について詳しく追及していきたいと思います。是非参考にして頂けましたら幸いです。

ローズヒップティーの効能

美肌効果

ローズヒップには、【ビタミンCの爆弾】と呼ばれている程にビタミンCが豊富に含まれております。ビタミンCには、高い抗酸化作用が期待されており、シワやたるみの原因となるメラニンの生成を抑制を防いでくれる働きがあるのです。大量に摂り過ぎると、気持ち悪くなるなどの副作用がありますので適量を守って１日１～３杯程度にとどめておきましょう。

便秘解消

ローズヒップには、【ペクチン】という食物繊維の一種が含まれています。

食物繊維は、多くの方がご存じの通り腸内環境を改善してくれる働きがあります。（※摂取しすぎは、下痢の原因にもなるので注意※）

温かくして飲むことにより胃や内臓の負担も軽減しますので、是非ホットローズヒップティーを飲みましょう。

コレステロールを分解する

ローズヒップ独特の酸っぱさは、【クエン酸】という成分の働きがあるためですが、そのクエン酸に秘められた効果が凄いんです。

クエン酸が老廃物の排泄を進め、コレステロールや脂肪の分解を速めてくれる効果が期待されます。コレステロールが日ごろから気になる方は、ローズヒップティーを含んだ、クエン酸（酸っぱい食べ物）を多く摂取するように心がけていきましょう。

ダイエット効果

ローズヒップには、ポリフェノールの一種である【ティリロサイド】という成分が含まれております。ポリフェノールは、内臓脂肪を減少させ付きにくくする効能がありダイエット効果が期待されています。毎日清涼飲料水などの甘い飲み物を飲んでいらっしゃる方は、一度ローズヒップティーに置き換えて飲んでみてはいかがでしょうか？